アルミトランクケースの特注なら!キャスターが壊れるのはなぜ?1台から注文可能なメーカー
石川トランク製作所が販売するアルミトランクケースは、精密機器や楽器の運搬など様々なシーンで活用されております。特注も1台から対応可能なので、ぜひご利用ください。
ここでは、アルミトランクケースのキャスターを選ぶポイントと、キャスターが壊れる原因についてご紹介します。
アルミトランクケースの購入を考えている、メーカーから特注で購入したいという方は、ぜひ参考にしてください。
アルミトランクケースを選ぶ際はキャスターにも注目!

ここでは、アルミトランクケースを選ぶ際、キャスターに関してチェックするポイントをご紹介します。
耐久性
キャスターは消耗品です。長く使用することによって表面がすり減ってくるので、耐久性も確認しましょう。
操作性
アルミトランクケースのキャスターには2輪と4輪があります。操作性を考えると、4輪がおすすめです。また、キャスターの数だけでなく直径によっても操作性が異なってくるため、好みで選びましょう。
静音性
ゴムやポリウレタン樹脂など、キャスターに使われている素材によって、静音性に差が出ます。キャスターのサイズによっても静音性が異なるため、事前にチェックしておきましょう。
ストッパーの有無
キャスターには、ストッパーつきのものと、そうでないものがあります。ストッパーがついていると勝手に動かないよう固定できるためおすすめです。
キャスターつきのアルミトランクケースをお探しでしたら、石川トランク製作所でお買い求めください。専門のメーカーとして、様々な製品をご用意しております。
規格品のご購入はもちろん、特注も1台から対応可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
キャスターが壊れてしまうのはなぜ?

スーツケースやアルミトランクケースで最も壊れやすい箇所がキャスターです。キャスターはなぜ壊れてしまうのでしょうか?以下のような理由が考えられます。
摩擦
たくさんの荷物を入れたケースを支えるキャスターには、かなりの負荷がかかっています。その状態で引くと、地面との摩擦でキャスターの表面がすり減ってしまいます。また、引き始める際には、それぞれのキャスターの向きがバラバラになっていることがあります。進行方向が揃っていない状態でアルミトランクケースを引くと、余計な摩擦が加わり、キャスターに負担がかかってしまうのです。
構造
大きいキャスターと比較して小さいキャスターは回転数が多くなるので、その分早く消耗してしまいます。また、キャスターはアルミトランクケースの本体よりも飛び出しているのでぶつけやすく、破損してしまうことがよくあります。
経年劣化
キャスターは、使用していなくても経年劣化で壊れてしまうことがあります。長い期間しまい込んでいたアルミトランクケースを使用する際には、キャスターに経年劣化によるヒビが入っていないかなどをしっかりと確認しましょう。
精密機器や楽器の保管・持ち運びなどに最適なアルミトランクケースをお探しなら、石川トランク製作所へお問い合わせください。アルミトランクケースメーカーの石川トランク製作所なら、1台から特注することも可能です。キャスターの有無やサイズ、中材などをお好みでご指定いただけます。
丁寧にヒアリングして理想のアルミトランクケースを製造いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
1台から特注可能なアルミトランクケースメーカー!
石川トランク製作所は、様々なケースを製造・販売しております。アルミ合板製トランクやアルミ製トランク以外にも、樹脂成形トランク、木製トランク、ビニールレザー張りケース、ダンプラ、革製バック、布製バック、ウレタン加工品など、様々な製品がございます。アルミトランクケースなどの製品も、1台から特注可能です。
製品によっては短納期でのお届けも可能なので、ぜひご利用ください。
アルミトランクケースの特注に対応するメーカーをお探しなら、石川トランク製作所をご利用ください!
会社名 | 株式会社 石川トランク製作所 |
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